「音を大切にする」ってどういう意味?


こんにちは、みやびです♪

私は名刺に「音を大切にする建築家」と書いています

どういう意味ですか?とよく聞かれます

貴女にここで質問です

「おうち」と「音」の2つから貴女は何を連想しますか?

日本の住宅事情から、「おうち」と「音」から、「騒音」を連想する人が少なくないようです

上の階の子どもの暴れる音がうるさい!

隣の人のテレビがうるさい!

裏のエアコンの室外機がうるさい!

風鈴の音がうるさい! など

事件にまで発展することも珍しくなくなってきています

音が悪者になっていて、残念に思います

ちょっと味方を変えてみましょう

音というのは、人が2人いれば相手の息の音が感じられます

あかちゃんがいれば、寝息が聞こえてお母さんは安心します

お父さんが車で帰ってきたら、その車の音が聞こえて子どもたちは喜ぶでしょう

こどもたちがおうちの中で何をしているか、お母さんは、その音や気配でそれがわかるでしょう

(いたずらもすぐにわかります(笑))

ご飯が炊けたよ、って炊飯器が教えてくれるでしょう

コンロの消し忘れには、消し忘れセンサーが音で危険を知らせてくれます

おうちの周りに砂利を敷いておくと、万が一、泥棒が来た時には知らせてくれます

暮らしの中には、ありがたい音がたくさんあることに気づきます

それらのうれしかったり、ありがたかったりする音を暮らしの中に積極的に取り入れて

いろんな音を感じられるのが素敵だと私は考えています♪

人は無音の部屋の中にいると45分で発狂するという研究結果もあるくらいです

私は音のある世界でよかったと感謝します!

貴女も、音を楽しんで音と仲良く暮らしませんか?

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投稿者プロフィール

内本 みやび♪
内本 みやび♪
『住楽』の考えのもと、お母さんを元気にしたい!みやび♪です

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